「やい、銀閣」と私は言った。「樋口一葉は四文字熟語じゃないぞ」
「信じてはいけない。樋口一葉というのは、雨どいの端に濡れた枯葉が一枚ひっかかっているということさ。秋の淋しさを表した四文字熟語だ。僕は本で読んだことがある」-----------------------------------------------------------------
手が治った肩慣らしに、ずーっと描きたくて仕方なかった
森見登美彦さんの『有頂天家族』
本屋さんで、ハードカバーだったので躊躇していたのですが、
――ある引退した天狗が、出町商店街の北にあるアパート
「コーポ枡形」に住んでいた――という最初の一文を読んだ瞬間買うことに決めました。ワクワクしちゃって(笑)
天狗が!!出町柳に引退して住んでるんだってよ!!(笑!)
相変わらず最高に面白かったです。『夜は短し 歩けよ乙女』がアニメ化されるらしいんだけども
アニメにするなら絶対にこっちのほうが面白いと思うんだ……
生真面目で不器用だけど優しい長男、
「息をするのも面倒くさい」といってお母さんに鴨川に蹴りこまれた無気力次男
正義感と冒険心と悪戯心溢れる主人公、三男
なでくりまわしたい!!可愛い!!末っ子四男
そして我侭大王、天狗の赤玉先生、妖艶な弁天さん、お母さん!
出てくる人物(?)たちがやっぱり最高に個性的で魅力的で、読み終わったあとすごく
爽快感があって、思わず吹き出したりニヤニヤしたり、なのに泣いてしまったり、
すごく、いい本です。とても面白いです。
読み終わった後、こんな感じの絵が描きたいー!!って思っていたのでやっと描けて満足!
もし、万一読まれた方いらしたら、イメージ壊したりしてたらすんません!
※赤玉先生のイメージは、岩本ナオさんの『町でうわさの天狗の子』を参考にさせていただきました(顔を見せないというところ)誰かとこの面白さを分かち合いたい……同人誌出てたりしないかな……
ていうか何現実逃避してるのかな……ジャンル関係なさすぎだな……(いまさら)
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拍手お返事が遅れててすみません(><)
ポチポチっとしてくださった方、ありがとうございましたv